コペンシニアカーの作り方3

前回に引き続き作業内容を報告しますよ。

まずカゴができましたよ。

正面からみるとご覧のように歪んでおります。ネタマシンなんてこれでいいんだ。

目立った段差をエポキシパテで埋めます。

いったん削ったものの上にさらにエポパテを盛ってならしています。

ベアガイはタミヤの「エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)」を主に使用しています。特にこだわりがあっての選択ではなく、いつ行っても地元の店で簡単に手に入るというだけで選んでいます。

オンラインで発注して翌日までまたなくても、すぐ行ってすぐ手に入る。何か作るときのモチベーションを維持するためにはこれが重要だと思っています。翌日のベアガイがやる気になるのを待っていたらいつまでも作業がすすまないので。

そういいながら一応はオンラインショップのリンクは貼っておきますね。

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乾燥させたエポパテを削って、いったんサフを吹いてみたのがこちらです。

ここから先はポリエステルパテで段差をうめていきます。

エポキシパテ、ポリエステルパテの両方に言えることですが、ベアガイはそこまで消費スピードがはやくないので、どちらも使い切るまえに硬くなってしまい使いにくくなってきます。

これどうにかならんのかと思って調べたところ、

エポキシパテアクリル溶剤

ポリエステルパテラッカー溶剤で柔らかくすることができるみたいです。

へえー。なんでも調べてみるもんだな。こんど実践してみよっと。

それはともかく、上記のポリパテを削った状態がこちらです。

今日はここまでです。まだ完成せんのかい。

正直こんな思い付きのミニ四駆にここまで時間がかかるとは思わなかった。