ミニ四駆コンデレギャラリー
SHOVEL KAISER
ベルクカイザーの操縦席が片側によっているのを何かに生かせないかと考えた結果がこちらのショベルカイザーです。
シャーシはMSですが、操縦席の旋回を可能にするため一旦S2シャーシを切断したものにボディを取り付けています。それをポリカボディ用の取り付け部品の上にのせて、改めてMSシャーシに乗せています。
キャタピラは同じみの工作セット、トラック&ホイールセットを使用。
Bitly
この工作セットに入っているホイールをミニ四駆に使用するには多少の加工が必用です。スパーギアの穴と軸受けを拡張し、工作セットのシャフトを使用するか、工作セットのホイールの穴を拡張し、アルミホイール用ブッシュ(AO-1035)を介して2ミリシャフトを使用するのどちらかになると思います。どっちのほうがいいとかは特にないです。
アームの部分はFRPで作成。バケットの部分はタイプ1シャーシのギアカバーです。
残念ながら製作途中の写真はほとんどとっていませんでした。
完成図
普通のショベルカーは操縦席が左についているものですが、そこはまあご容赦ください。ベルクカイザーにも左側コクピットのやつがあったはずですが、キット化されていませんね。