サイバートラックの作り方2

ひょっとして今回で完成できるかと思ってたけどやっぱり無理でした。

というのもボディよりシャーシのほうに時間を取られて塗装までたどり着けませんでした。やはり前回作ったシャーシは駆動に不満があってほかのシャーシを用意したからです。この見た目で四駆じゃないのはちょっとなあ。

今回用意したシャーシはこちら!

4輪駆動車工作基本セットー!

ミニ四駆ちゃんねる時代にSPINさんという方がやっていたのを、過去にマネしたことがあるのですが

思ったようなイメージにならずお蔵入りしてしまったことがあります。

実際に4輪駆動車セットに入っているものはこの写真のものよりホイールベースが長く、ベアガイがミニ四駆サイズに短くしたところあまりよい結果になりませんでした。トルクがあってショートホイールベースのためやたらとウイリーしまくって走破性は逆によくなかったです。

なので今回はもとの長さのまま使います。もともと長いサイバートラックにはちょうどいい。そしてワイルド化という当初予定していたコンセプトにもどりました。

あれ?

ミニ四駆分どこいった!?

ここで衝撃の事実が判明しました。まるっきりプラ板から作ったボディが乗った、4輪駆動車セットっていったい何?ミニ四駆分なくね?

ヤバいヤバい。いくらコンデレがルール無用でもミニ四駆じゃない物をお出しするのはさすがにタミヤも許さないでしょう。以前コンデレに本物のカニや干物が出たのを見たことがありますがそれでもミニ四駆のシャーシには乗っていましたよ。

そこで急遽前回のS2シャーシを合体させてなんとかミニ四駆のていを装いました。

これでギリミニ四駆だろう!たぶん。

ボディキャッチはゴムタイプ一択。ピンセットがないととりはずしできません。

シャーシを走行できるようにする

S2シャーシの電池まわりをそのまま流用し、ターミナルはコミカルミニ四駆のものを使用しました。

見辛いですが右後のタイヤの内側にスイッチを取り付けました。

これで走行可能です。

ボディを追加加工

前回やっていなかったスジ彫りを追加しました。ドアノブ、ヘッドランプ、フューエルリッド、リアガラスなどです。

いったんサフを吹いてからポリパテで目立った段差を修正します。

さすがに次回完成するでしょう!

今流行りのあれ

最近世界的に流行している新型肺炎のおかげで、秋田県のド田舎でもマスクが品薄になっています。なんでやねん。

そんな中でも比較的手に入りやすいのがこのカップ型のマスク。

ホームセンターで塗装用に買ってきたのですが、抗菌用も普通にあります。でもあんまりこれをつけて出歩いてる人を見ませんよね。とくに学校や会社などで一人だけこれをつけているとかなり浮くのではないでしょうか。正直そんなこと言ってる場合じゃない気もするんですが。

そこで考えたのがこちらです。

マスクに動物の鼻と口を書く。

こうすることで、はじめからこのつもりで買ったマスクですが?という感じが出せるのではないでしょうか。もう店頭ではこのマスクしか売ってないよ!という場合はお試しあれ。

動物マスクで君もファッションリーダーになろう!

 

なんでやねん。