ちまたでウワサのダイソーミニ四駆を買ってきた。
その名もポケットカー
レックスレボリューション、スピードスターである。
今回組み立てていくのはこちらのレックスレボリューション。
部品
ボディ
独特の硬質感がある。ミニ四駆でいうと、ナイトロフォースとかナイトロサンダーに近い感触の素材。
シャーシ
某VZシャーシのようなシャーシ
タイヤ
ターミナル、ギア、ビス、ワッシャーなど
ミニ四駆のものと並べてみる
ポケットカーのスパーギアは黄緑ですが、28Tでミニ四駆の茶色のギアと同じです。
なんとなくダルい金具
スーパーX、VS用の金具のコピーの様です。
組み立て
カウンターギア
このギアシャフトが驚くほどザラついているので、付属のグリスを塗りたくってやりました。
ここで問題が発生
説明書には段付きビスでローラーを取り付けると書いてありますが。
そんなものうちにはないよ…
確認のためスピードスターの箱をあけてみます。
あるやんけ
どうやら自分の買ったレックスレボリューションは、不幸にも段付きビスが入ってなかったみたいです。
しょうがないのでスピードスターの段付きビスをもらってローラーを取り付けました。
本当はミニ四駆純正の段付きビスならもっているのですが、ここはダイソーのキットだけで完成させないといけないというこだわりです。
ボディにステッカーをはります。
フィルムのような感触のステッカーでした。曲面に貼るのには見た目にけっこうな妥協が必要です。きれいに貼りたい場合はドライヤーで温めながら貼るといいかも。
完成
ボディの先端に恐竜の顔がでかでかと配置される大胆なデザイン。正直キライじゃないぜ。
このあと慣らし運転をしましたがガラガラ音が消えません。ギアの問題なのかシャーシの精度の問題なのかわかりませんが…
つぎはスピードスターをタミヤ製のギアで組んで検証したいと思います。
興味のある人はダイソーのおもちゃコーナーでお早めにお買い求めください。好評ならニューマシンの展開もあるかもしれませんが、タミヤになんか言われると販売停止になる可能性もないとはいいきれません。