まず資料を用意します。ディーラーにいってもらってきました。
買う気はないくせにな。
画像検索で集めた写真もプリントアウトして、それをみながらやります。ほとんどこっちの資料がメインになります。
まずはもとのバンパーをあらかた切りおとします。
これにちょいちょいとプラ板を接着して新しいバンパーを作っていきます。もとになるミニ四駆がすでに存在するので、1からプラ板で作るよりはるかに楽だ。
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↑アマゾンに行くとどっかの業者がプレ値で販売していますが、別に現時点で絶版という状態じゃないです。公式でも普通に販売していますし、なんならイオンにいけばいつでも買えます。最近のアマゾンの品ぞろえはどうかしている。
ドバイロードスターのときは寸法を計算しながらミニ四駆サイズを割り出して部品を作りましたが、今回はほぼ感覚で作りました。というか普段はそうすることのほうが多いです。
ここいら辺までが以前のコペンに触れた記事で書いた状態。
ディフューザーはだいぶ誇張しています。
ここからいったんパテをもってプラ板の継ぎ目を消していきます。リアバンパーの反射板がつく場所もドリルとカッターで穴をあけました。
パテを削ってサフを吹いてみたところ。この時点では結構粗いです。
リアバンパーには5ミリプラパイプを使ってマフラーをつけました。資料を見ると本物はここからさらに細いパイプが出ていて、排気口は下を向いています。でも気にしない。
二度目のパテを盛って段差を目立たなくします。
ボチボチこんなもんでしょう。ちょっとデコボコしていますが色がつけばそれも目立たなくなる予定。パッと見の印象でコペンGRってわかればベアガイ的にはOKなんだ。きれいなモデルは普通のスケールモデルにまかせる。
サイバートラックに続き、試しにコペンGRの公式リンクを貼ってみたら、こっちもちゃんと広告みたいな表示になった。ちゃんとした企業はやっぱりこういういところもちゃんとしてんなあ。
例によってこれが売れてもベアガイには1円も入らない。