DX サクラギア制作中【腕編2】

もう2月?まだぜんぜんできてないよ。

腕2

これ腕の側面用に作った部品なんですが

サクラギアの現物はへこんでいるのに、イラスト見るとフラットになってる!

何か知らんが成形上の都合なんでしょう。しょうがないので試作品は破棄してフラットな部品に変えました。

中にはポリキャップを仕込んでいます。これは後でニックカウルを取り付ける用の穴です。ちなみにニックカウルとはアニマギアの装甲にあたります。

下記アニマギアホームページから引用

アニマギアは
あらゆる生物の動きが記憶された
超可動汎用フレームの「ボーンフレーム」、
ナノ合金から生成された
アニマギアの装甲「ニックカウル」、
太陽光をアニマギアのエネルギーに変換する
コンバートフィルム「ブラッドステッカー」
の3つのギアを組み合わせて楽しむ
新感覚ホビー。

とりあえず細かいところは後回しにして、一旦サフを塗って全体の形を見てみました。

まあ大まかな形はこんなもんでしょう。

胸部ニックカウル

前回サクラちゃんの胸の大きさを、適性サイズまで落とす加工をしましたが

それはそれとして、胸部のニックカウルを作らなければなりません。

余剰部品のおっぱいを加工して胸部ニックカウルをでっちあげます。

腕や頭は単純に元の部品の比率を大きくして作ったのですが、胸部ニックカウルは比率を大きくしただけではモビルドールの体型と馴染みません。

現物あわせで形を模索してるのですが、いったい何が正解なのやら…。

うーん。これはなんか違うぞ…

ちょっと伸ばしてみた。

とりあえずここは後回しだ。

腕部ニックカウル

本題は腕編なので、腕のニックカウル作成に取り掛かります。

ニックカウル取り付け用の台座を作り、葉っぱ型のプラ板を貼り付けます。

その上にニックカウルの形を乗せていきます。真ん中のポリキャップはブレード取り付け用の穴でしたが、思いのほかニックカウルが厚かったのでこれは使用しないことにしました。

真ん中の部分がまだですが、一旦パテもって側面を埋めます。

桜一文字

その間にブレード部分を作ります。ちょうど素材にアストレイがあるので、菊一文字(ガーベラストレート)をいただこうと思いましたが、ちょっと見た目が刀すぎる…。しょうがないのでほかのジャンクからブレードを作ります。

以前に由利本荘市で行われたミニ四駆のイベントで、なぜか商品としてもらったガンダムの部品。

AGE-1レイザーと書いてある。説明書がないので検索したところ、どうやらホビージャパンの付録だったらしいです。しかもAGE-1がないと完成しないやつやんけ。これで心置きなく素材にできます。

はい

DXサクラギア専用装備 桜一文字。

これを腕部のニックカウルに取り付け。しれっと新しい取り付け部分が追加されてますが、写真を撮り忘れました。

2月じゃまだ桜が咲くには早い。