DXサクラギアが完成していないにもかかわらず、アイアンビークの改造に着手してしまいます。だって来月にアイアンビークワンメイクレースやるっていうから…
話を戻すと4月18日に行われた定例の走行会で、副会長が「来月の走行会はアイアンビークワンメイクレースやるよ」っていうのが事の発端。湯沢定例の走行会では普通のタイムアタックの他に、縛りを設けたマッチレースが開催されるときがあります。マスダン禁止!とかプレートは3枚まで!とかね。
次回のマッチレースのお題は
- アイアンビークのボディを使用すること
- アイアンビーク付属のVZシャーシ(グレー)を使用すること
- タイヤ、ホイールは自由
- マスダンパー及び制振を目的とした可動部品を使用してはならない
だったはず。詳しくは湯沢模型同好会のブログを確認してね。
買ってきた
というわけで早速買ってきたわけだが。
実を言うとベアガイの好みからはちょっと離れたボディかな。
なので改造しますね
気に入らないなら改造したらいいじゃない。
まずはタイヤを覆っているカウルを一旦切り離します。
キャノピーも取ります。
だいぶすっきりした。
シャーシ
ここで一旦シャーシを組み立てておきます。ボディを改造するにしても、タイヤとのバランスを見るためにシャーシが必要なので。
とりあえずタイヤはこんなんなりました。フルカウルミニ四駆についてくる小径ホイール(リア用)です。フロントタイヤの幅になるように加工しています。本当は全部同じ色にしたかったけど余ってたのがこれだけだった。
シャーシと合わせてみる
ボディ搭載位置をちょっと後ろにずらしました。フロントキャッチ部分はキーンホークの物を流用しています。
新しいキャノピーをつけます。
このキャノピーはクロスタイガーのものです。このあたりでアイアンビークかどうかだいぶ怪しくなってきたぞ。しかし心配めさるな。
このフロントカウルを接着し直せば、だいぶアイアンビーク感が戻る…と思う。
ちなみにDXサクラギアは
DXサクラギアの作業は止まっていません。ご安心ください。加工が必要のない部分はもう塗装に入っています。
しかしミニ四駆ばっかり作ってた時は他の物作りたくてしょうがなかったけど、いざミニ四駆以外の物作ると今度はミニ四駆作りたくなる。これを交互に繰り返せば、やる気の無限ループが完成するのでは。