要注意-収益に重大な影響がでないよう、ads.txtを…

という見出しのありがたくない警告をGoogle AdSenseより頂戴いたしました。

ここはおとなしく修正しておいたほうが身のためだぜ…やってやろうじゃねえか!修正をよォ!

上記の案内にしたがい、1,2,3,4までは簡単にできました。まあ要するにダウンロードボタンを押してテキストデータを保存しろってことだからね。とりあえずマイドキュメントにでもads.txtを保存しておいたわけですよ。問題は5だ。

5.ファイルをサイトのルートレベルのドメインにアップロードします

わからん!サイトのルートレベルのドメインってなんだよ!?お前の言うことは時々よくわからなくなる!

はい。グーグルさんのサポートはわかって当たり前みたいな態度で接してくるので、わたしのようなアドセンス素人にはイマイチ飲みこめないことがよくあります。こんなときは同じ問題にぶつかった経験者の解決法を改めて検索して乗り越えます。これって二度手間な気がするんだが…

それでわかった解決方法はこうです。

  1. あなたの契約しているレンタルサーバーなどにアクセスし、ファイルマネージャーを開いてください。
  2. その中からpublic_htmlのフォルダを開いてください。
  3. public_htmlの中でブログのサイトURLのフォルダを開いてください。
  4. 「ファイルをアップロード」を押して先ほどダウンロードしたads.txtをそのフォルダの中に保存してください。(お使いのサーバーによってアップデート方法はちがいます。ドラッグ&ドロップでアップロードする方法もあるそうです。)

とりあえずベアガイはこれで解決しました。必ずしもこれが最も正しいやり方とは限りません。もっとごちゃごちゃした方法もあるみたいですが、以前使ったFFFTPとかにはあまりお世話になる状況になりたくないー。

ただし警告文はすぐには消えません。警告文が消えるには時間がかかるそうなので別の方法で確認します。

5.インターネットのブラウザで、URL欄に自分のサイトURLとその後ろに「/ads.txt」を入力し、エンターを押してください。画面にアップロードしたads.txtが表示されたら成功です。

ちなみにベアガイは間違ってpublic_htmlのフォルダにアップロードして1回失敗しました。もしかしてグーグルさんの説明が突き放した感じなのはこうやって各個人に記事を書かせるネタを提供してくれてるのか?なんにしろ問題にぶつかった時、他の人の解決法がいっぱい見つかると助かる。そんな力になれ。くれぐれも自己責任でな。グッドアドセンス!